映画酒場 創刊号
特集:映画と詩をめぐる4つの物語
2013年11月27日発行
定価 300円(税込)
A5判|16ページ
発行 映画酒場編集室
編集 月永理絵
執筆 月永理絵、須藤健太郎
【目次】
特集:映画と詩
1)「死のイメージに取り憑かれた者たちと父が残した詩」
(映画)ジョー・カーナハン『THE GREY 凍える太陽』
(詩人)ガブリエラ・ミストラル
2)「過去の恋を再訪したふたりの男」
(映画)ジョセフ・ロージー『恋』
(詩集)立原道造『萱草に寄す』
3)寄稿「理想のパスポート」(須藤健太郎)
(映画)ジャン・ユスターシュ『ママと娼婦』
(詩人)ジャック・リゴー
4)「映画のなかで朗読される詩」